最初にどのくらいのことができるのか、実際に例を見てみましょう。
ここのドキュメント自体も Hugo で生成していますが、
もう少し、具体的なページを紹介します。
静的なサイトとは、ユーザがアクセスする前から準備してるページだけで構成される Webサイトです。 逆に動的なサイトとは、ユーザがアクセスすることにより、 ページ内容を作成してユーザに示すサイトになります。
動的なサイトでしかできないものもあります。たとえば「買い物カゴ」ページなどは ユーザが商品に対して購入ボタンを押して始めてページ内容が決まります。 あらかじめ用意しておくというのはできません。このようなページは動的に作るしかありません。 また「アクセス履歴からお薦めするページへのリンク」なども、 ユーザの行動があって初めて表示内容が決定できますので そのようなページは静的には作れません。
この違いを念頭にデモサイトを見てください。
ここはトータルウェアのFP相談室の本物サイトになります。 このサイト自体は WordPress で作られており、外部に委託して、 WordPressの維持管理をお願いしています。
本来の目的はバックアップだったのですが、 Hugo でもこのくらいはできますよ。という技術デモのために作りました。 作った当初、公開する前は、もっとそっくりに作ったのですが、ページデザインなどは 委託している業者さんによるところなので、ざっとデザインを変更してあります。 この技術デモサイトでは、
のちがいがあります